SandyとNaoのつぶやきcompany
2020年10月12日
見知らぬ宛名の郵便物が紛れ込んでいた。
間違えならばそこに届けようもあるけれど、
住所は確かに”ここ“なのだから困ったことだ。
けれどよく見ると名前の上に『株式会社…』
とあったので、とりあえず検索してみた。
あった。
その会社名で、代表者はその名前と同じ。
ホームページに載っていたメールアドレスに
迷わず連絡をしてみた。
ビンゴ！
良い人っぽいという直感。
メールでもそういうのは何となく分かる。
お住まいはなんと知人宅の裏だと知り、
散歩ついでにお届けすることとなった。
数日後に伺うと、その方はお宅へと私と
Sandyを招き入れ、お茶を出してくださった。
このご時世なのでマスクを外すわけにもいかず
お気持ちだけ頂戴したが、初めて会ったと
いうのにすっかり意気投合⁉して、たくさん
お喋りしてしまった。
名刺も交わした。
ほほ～。遠からぬ内容のお働きをされている。
これはもしかすると、出会うべくして
出会ったのかもしれない。
その夜お礼のメールが届き、私も返信した。
人とのめぐり合わせというものは実に面白い。
きっかけは本当に様々だ。
Mさん、またお会いいたしましょう。
何か一緒にできることがありそうな、
そんな予感がしております。
そういえば、現Sandy'sのスタッフメンバーも
２年前には知り合いでもなんでもなかった。
色々な事情で昨年までに少しずつ総入れ替え
されたのだが、今となってはどのスタッフも
Sandy'sにとってかけがえのない存在である。
パズルのピースが気持ちよくはまっている感じ。
みんなもそう感じてくれているかしら？
あの郵便物がつなげてくれた不思議なご縁に、
私と巡り会ってくれたスタッフに、感謝。
そうそう。Mさんのお宅に停まっていた車の
ナンバーが、親友Eさんの誕生日の数字だった
のでそれを伝えると、なんと息子さんのお誕生日
だそうで！そんなことにも驚いた。
……あ。
これは本当に本当に偶然なのだけれど。
この原稿を書いている正に今、
EさんとMさんの息子さんのお誕生日に
日付が変わった。
これも、必然！？
お二方、おめでとうございます。 －N