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文京区 家庭的保育事業 小堀奈央

TEL.03-3822-8488

〒113-0021 東京都文京区本駒込4-27-3-103

SandyとNaoのつぶやきcompany


2019年09月16日

先日、文京シビックで子育てフェスティバルという催しがあり
家庭的保育・保育ママのコーナーにSandy'sも写真を出展した。
区内全ての保育施設の紹介を見ることができるので、預け先を
探している保護者の方にとってはとても参考になったのでは
ないかと思う。私自身も刺激を受ける良い機会だった。
今年もKちゃんファミリーが会いに来てくださり、連携園の
子育てステーションで何度かお会いしたことのあるお母さんも
気づいて声をかけてくださったり。家庭的保育に興味をもって
話を聞いてくださった方々も、皆さまありがとうございました!

Sandy'sの参加は今回2回目。
昨年、嬉しビックリのできごとがあった。
お当番の時間、何とはなしに周りを眺めていた時のこと。
あら?あの人Mさんによく似てる…。ん?ご本人⁉
そう思う人がいて、持ち場から恐る恐る手を振ってみた。
すると、それに気づいた驚いた顔が近づいてきた。
「どうしてここにいるの⁉」と、互いに言った。

彼は私が最初に就職した保育園の同期で、多分20年近く振りの
偶然の再会だった。その保育園は他の区だったし、彼の住まいも
確か全然違うし。なんでなんで?どうしてここにいるの?と
興味津々。もちろんそれは相手も同じこと。フタを開けてみれば
お互いに文京区で保育をしていたという話。彼は私立保育園の
園長になっており、私は家庭的保育事業を始めた次第。
こんなこともあるのね~!と、本当にびっくりした。

子育てフェスティバルは毎年あるので、今年は彼が前もって来る
時間を知らせてくれた。私は1日いる予定だったので、伝えた。
当日、予告通りに彼が現れた。1年ぶりの再会。
若かりし遠い日の思い出話に花が咲いた。
「あの頃は有休とかなかったよね」
「むしろ有休という存在を知らなかった」
「今となればかなりブラックだったよね」
「休憩だってなかったもんね」なんて他愛もない?話。
実際にあの頃はなかなかハードな働きっぷりだったのだが、
それでも何だかんだでとても楽しかった。
あの先生はどうしているかな、元気かな、また会いたいな。
懐かしい思いでいっぱいになった。

1年に1度のお楽しみができた。
M先生、また来年ね! N