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文京区 家庭的保育事業 小堀奈央

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SandyとNaoのつぶやきcompany


2019年01月14日

スマートフォンのカメラロールを何となく見ていた。
ふと目に止まったのが、これ。
自宅の花壇に綺麗に咲いていたので撮ったのだったけれど…



これって、ツバキ?それともサザンカ⁈

そういえばお散歩中に見つけた同じようなお花についても
保育補助のKUMIさんと、どっちだったかなと先月話したことがあった。

気になったのでちょっと調べてみた。

椿と山茶花は、どちらもツバキ科の植物らしい。
そして、プロでもそのふたつを間違えることがあるのだそう。
でも、ちゃんと見分け方があるようで。なるほどなるほど。

椿→・お花ごとボトッと落ちる
・葉っぱの周りが小さく並々している
・葉っぱの裏がツルツルしている

山茶花→・花びらがパラパラと散る
・葉っぱの周りがギザギザしている
・葉っぱの裏に毛が生えている



同じ花壇の別の写真。
お日さまがスポットライトのように当たっているのが素敵で撮っておいた1枚に
おぉ!答えがあったではないか。
花びらがパラパラと散っている。
拡大すると確かに葉っぱもギザギザしている。これはサザンカに違いない。

胸がスッとした感じ。



ちなみにこれ↑↑は家の門を開けると こんにちは のライオンさん。
年季が入って苔むしたこちら、わが家ではライライと呼ばれ親しまれて⁈いる。
この家で保育ママをしていた時の第1期生Mちゃんのおばあちゃんはいつも
ライライを「MITSUKOSHIのライオンさん」と呼んでいた(笑)。
Mちゃんはもうすぐ高校生。ヨチヨチ歩きのあの頃が懐かしい。


なんて思い出に浸っている場合では全然全然ないのだけれど、すべきことがある時ほど
人は…私は、ついつい現実逃避に走ってしまう。ダメダメ、逃げてちゃダメ。
そういう自分ともう1人、それはきっと頭が爆発しないための処世術なのかもしれないよと肯定してみる自分。
今日も夜な夜な私と私が押し問答。そして結局、もうどっちでも良いから寝とけば良かったじゃん…
そう悔いる朝の私もいるこの頃だ。

保育は本当に楽しい。保育そのものは。
けれど、それに付随するあれやこれやが多過ぎる(と思う)。
1人で何役やってるのかな? みんなすごいなぁ。スマートにこなしている人たちを尊敬します。

どなた様か、その爪の垢、どうか私にくださいな。 N