SandyとNaoのつぶやきcompany
2019年04月16日
聖路加国際病院のギャラリーで開かれていた個展に行ってきた。
パステル画とわたアートの"二人展"。
このところずっと、どよよ〜んとした重たいものが(事務仕事…)、
心にも頭にも私の中にででで〜んと鎮座なさっており、
現実逃避にはもってこいの、そしてパワーチャージにも
もってこいの、その個展はまさしく癒しの空間だった。
わたアートのM先生は、幼稚園勤務時代にお世話になった
当時の園長先生で、パステル画のIさんは幼稚園の元保護者さん。
おふたりとも素晴らしい才能の持ち主なのだけれど、その前に
最高に素晴らしいお人柄の持ち主なのである。
お会いするといつも、もうそれだけでホッとするし、
温かい気持ちになるし、癒される。
尊敬する大人の女性ランキングのベスト10に(私の中の)、
間違いなく入っている。
1番心惹かれた作品は、残念ながらもうどなたかのものになって
しまっていたけれど、本当に素敵で、ずーっと見入ってしまった。
いつかの機会にまた、特別に心惹かれる作品と巡り会えたなら
その時はぜひ譲っていただいて、保育室に飾りたいな。
お気に入りを眺めていると、目の前に見覚えのある方が。
「O先生⁈」と私がビックリしながらお声がけすると
「あらぁ、お久しぶり!」と、変わらぬ笑顔が返ってきた。
O先生は、M先生が園長先生だった当時の教頭先生で
おふたりは名コンビだった。あの頃のことが、一気に蘇る。
20年近く振り⁈え、ほんとに⁇先生全然お変わりない〜〜!
他にも懐かしい顔が♡
その場にいない先生の話にも及び、癒されモードから今度は
うきうきモードにシフトチェンジ。あの頃も楽しかったなぁ…
およそ20年前、ひょんなことから私はある区立幼稚園で面接を
受けることになったのだけれど、その時の受験者数と言ったら実に
200人ほどいたらしい。
そして、採用されたのはたったの数人だけ。
まさかのまさかで私はその中に入ったのだった。
面接で私がどれほど素晴らしいことを話したかって?
…のちにM先生に聞いてみたことがある。
「先生、あの時どうして私は選ばれたのでしょうか?」
すると少しの間もなくこう返ってきた「あなたが何を話したのか
なんて、全然覚えてないんだけど(…そうなのぉ⁈笑笑)
でも、あなたが部屋に入ってきた瞬間にわぁ〜ってオーラが見えて
それでもう決めちゃったのよ。」とのこと。
嘘みたいな本当の話、らしい(*´罒`*)♡
そういえばその前に勤めていた保育園だって、実習先だった園から
学校に電話がきて、トントン拍子に就職が決まったのだった。
計算も事務も苦手だし、口笛なんてラの音1つしか出せないし(笑)
自慢できることなど何もないのだけれど、唯一誇れるのは私は
かなりのラッキー星人だということ。ありがたい、本当に。
先日、アニマルコミュニケーターさんを通して
Sandyが私にこんなメッセージをくれた。
これは、Sandyが私をどう思っているか、ということらしい。
「わたし」を「Naoさん」に替えてSandyからの言葉として
読んでみる。そんな風に思ってくれてるの?嬉しいな♡
人気者かどうかだけは分からないけれど、他はまさにその通り!
私の周りの皆々さま方、改めましてありがとうございます。
確かに日々たくさんの愛を、行く先々で体験しています。
ちなみに、このHPにも載っているが家庭的保育室 Sandy’sの
保育理念や保育方針には『愛』というワードが散りばめられて
いたりする。子どもたちを全力で愛し、そして周りからも
愛される、そんなSandy's(私)でありたいと願っている。
さぁ、心が充分に満たされたところで、どよよ〜んなことと
そろそろ向き合うとしましょうか。えいえいおー! N