SandyとNaoのつぶやきcompany
2019年03月04日
Kさんから連絡が来た。
なんと、娘のK美ちゃんの描いた絵のLINEスタンプができたとのこと。
嬉しビックリ〜♪
Kさんは、私の保育ママ時代の1期生Fちゃんママとお友だちで、長男が生まれた時にFちゃんママのオススメで私のところに来てくれた方。
お家のもっと近くに他にもママさんはいたけれど、まだ生まれて4ヶ月の長男Lくんを連れて、毎日遠くからがんばって通ってくれた。
Lくんのあのぷっくりしたマシュマロみたいな可愛いほっぺたの感触を、今でもよく覚えている。
わが家のみんなに溺愛され、Lくんは卒業していった。
しばらくして、Kさんのお腹に新しい命が宿った。無事に出産したと聞いて、病院まで会いに行った。
小さな小さな可愛い女の子を、この腕に抱かせてもらった。生まれたての赤ちゃんのにおいがした。
それから数ヶ月後、その女の子K美ちゃんもまた、私のところに来てくれた。
Lくんの保育園はお家からすぐ近くで、2つの所に通うにはウチはとっても遠い。
だからK美ちゃんはきっと別のママさんのところに行くと思っていたので、とても嬉しかった。
大雨の日や雪の日は、タクシーで通ってくれたKさん。いつも一所懸命で、何でも相談してくれた。
ある日のお悩みは…「K美がお嫁に行く時はノート(私との連絡帳)を持たせたいと思ってるんですけど、でもあれは私にとっても宝物だから、私が持っていたいとも思うし、Naoさん困りました!ほんとに悩んでいるんです」なんと微笑ましいお悩み相談だったことでしょう。
そうそう、あれは確かLくんをお預かりしている時。
誕生日にピアスをプレゼントしてくれたのだけれど、私の耳には穴があいていないので大笑い!なんてことも。あのピアス、今も大事にしています。
そんな懐かしい思い出の数々を、Kさん、覚えていますか(^_-)
3月は、K美ちゃんがまたひとつお姉さんになる月。大きくなってもこうして繋がっていられることは、大きな喜びです。
まだ少し早いけれど、お誕生日おめでとう、K美ちゃん♡ N